こんばんは、ミントです。
2019年1月から、大原の初学者短期合格コース(時間の達人web通信)で国税徴収法の勉強を始めまして、早速第1回目の講義を視聴してみました。
大原の時間の達人web通信は、2018年に消費税法を受講したことによって、どう進めていいかは何となくわかってきたような気がします。
国税徴収法の勉強をするにあたって、「あぁ・・・こうしておけば良かったな」と思うことを実践していこうと思っています。
「宿題」をキチンと回す
通学受講の場合は配布があるか分かりませんが、通信講座の場合は「学習計画表」というものが配られます。
各講義で行われた学習内容や、使用テキスト・問題集が書かれているのですが、1番右端に「宿題」という欄があるんですよ。
この「宿題」はキチンとやるべきだな、とつくづく思いました。
消費税法も、今回の国税徴収法も時間の達人の講義の中で「宿題」について言及していないんですけどね(していたらゴメンね)、この「宿題」を粛々とこなす事は非常に重要。
消費税法を勉強していた時に、この「宿題」をキッチリ仕上げることを目標としていれば後々の学習がラクだったかもなー、と思ったので国税徴収法ではシッカリやっていきたいと思います。
結局勉強は「自学自習」
消費税法の勉強をしていた時に1番痛感したのが「1回転目の大切さ」です。
もうね、とりあえずテキストをサラッと目を通しておきべきですね。よく分からなくても一通り目を通しておくことって大事。
以前、どこかの記事にも書きましたが、大原のテキストは授業を聞かなくてもある程度は読めば分かるので、予習できちゃうんですよ。授業の速度の合わせずとも自分のペースで勉強が進められる。
で、消費税法の時に実感したんですけど、授業のペースに合わせていたら初学者の場合は直前になって物凄く・・・もんのすごくやることが膨大になって焦る!のです。
今回の国税徴収法は初学者短期コースなので、絶対にもっと時間がない!!
授業のペースを指針にして勉強をしていたらかなり大変になりそうなので、「学習計画表」に沿ってできる限り自分で勉強を進めていこうと思います。
講義は分からないことろを意識して聞いたり、目的意識を持って聞くことによって、より有意義に活用できるはず(少なくとも、視聴中に眠ってしまう頻度は減るはず)。
もう大人なので、講義ペースの受け身の学習ではなく、自学自習で行く所存。
あくまで所存。
大原テキストのマインドマップ化は意外と難しい??
テキストや問題集が届いて1番驚いたのが、計算テキストと問題集があること。
あれ!?国税徴収法って理論100%じゃないの?
ただ、解答を見ると文字多っ!!
計算と理論(根拠)の融合か・・・
で、理論テキストは基本が理サブだし、どうやってマインドマップ勉強法と融合させようか考え中です。
全体をザックリマインドマップ化するなら税大講本とか図解国税徴収法の方がやりやすいような気もする・・・
うーん、ここら辺は追々考えようと思います。
とりあえずは大原のテキストをササッと目を通すことを目下の目標とします。
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