消費税法

税理士試験消費税法第3回確認テスト(大原)が返却された結果

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こんばんは、ミントです。

消費税法第3回確認テスト(大原)が返却されました。
今回の返却は早かった!1週間かかったかな!?って感じです。

それもそのはず・・・
受験者数が400人台でした。

私が受講しているコースの確認テスト1回目は受験者数が800人台、2回目が700人台、そして3回目が400人台・・・減っているね。

ただ、初学者の短期コースの方は確認テストの受験者数が1000人台だったから、私が受講しているコースの人数がそもそも少ないのか?とも思わなくもない。

さて、今回の結果は・・・
理論⇒20点満点中20点(平均12.6点)
計算⇒50点満点中24点(平均22.4点)
合計⇒70点満点中44点(平均35.0点)

理論は少ない範囲のベタ書きだったので満点とれましたが・・・今書けと言われたら書けませんorz

計算は簡易課税制度だったけど、分類がイマイチ不明瞭なため、芋づる式で点数が下がりました。これね、もう解答中に絶対違うなって確信しながら解いていて精神的に辛かった・・・

だって、私の計算では特例計算はしなくてよかったんだもん。
普通、簡易課税制度の問題が出たら、原則と、特例(75%以上で適用ありのやつ)をせめて1つ、なんなら2つ計算させますよね!?私が出題者だったら絶対させる問題作るもん。

なのに2つの業種を合わせて75%以上になる組み合わせがナイでやんの。。。
あぁ・・・これ、絶対違うし。でも、今更時間もないし、間違いを修正する気力もないし、もういい!とそのまま原則だけ計算して終了~!って感じでした。

その後、2題くらい簡易の総合問題を解いてみて、なんとな~く分かったけれど、分類は完璧だったのに特例計算のやり方が間違っていた(覚え間違えていた)事を発見・・・良かった、今気が付いて。

そんなこんなの第3回確認テストでした。

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