消費税法

大原の消費税法市販問題集応用編やりきった後にやるべきこと



こんばんは、ミントです。

大原の消費税法市販問題集応用編、全11問。
解ききりましたっ!!

しかも、仮計表を殆ど作らず!!
試行錯誤の末、完全に仮計表を作らないということは止めて、私的に間違えやすい部分(返還系、特定課税仕入)は仮計表を利用しています。

ただ、応用編でも仮計表に頼らずに問題を解けるようになった事は進歩。
ではあるけれど、以前よりはマシになったものの、まだまだ計算スピードが遅い・・・もう、どこをどう改善したらスピードアップするのか分からない・・・

まぁ、判断処理能力と、速記能力なんだろうけど。

この全11回中、最低点は50点満点中12点、最高得点は40点でした。
12点って・・・ね・・・

で、解き終わった後は間違い見直しですね。
私が苦手というか理解があやふやな所はこんなところでした。

  • 課税資産の販売と、非課税資産の輸出販売を行っている場合
  • ⇒課税仕入れで共通に振り分けられない
    ※前提条件を絵に書く事でミスを防ぐ

  • 吸収合併の場合の納税義務の有無の判定
  • ⇒基準期間に対応する期間を間違える
    ※その事業年度の基準期間の初日から・・・

  • 駐車場スペース付居住用建物の賃貸収入
  • ⇒一戸当たり一台分以上の駐車スペースの確保、かつ、駐車場使用料等を収受していない時は非課税
    ※一戸当たり一台分以上の駐車スペースの確保=非課税と思っていた

  • 研究補助として支給した滞在費
  • ⇒課税仕入れに該当
    ※対象外だと思ってた

  • 調整対象固定資産(全額控除)
  • ⇒変動調整するのを忘れる
    ※そもそも時間が足りなくてゆっくり考えている時間がない

  • 外国人旅行者に対する時計の修理
  • ⇒当該修理は国内において直接便益を享受するものに該当しない=輸出免税取引
    ※ふーん・・・直接便益を享受するんだと思った

  • 中小企業制度融資に係る利子補給金
  • ⇒借入金の利子に充当するための助成金=対象外
    ※知らんがな

    なんか、知らない取引事例が多い・・・
    まぁ解けなくてもいいんだろうけどさ。

    私が解いていた問題集は2018年度版なので、間違いを見直したら捨てちゃいます。
    次はTACの2019年市販問題集(基礎編)に挑戦だ!



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